電話エッチは会話だけでエッチをするというものですが、人によってはリアルのエッチよりも快感を感じると言う人がいたりします。また、声だけでイッてしまう、つまり声だけでオーガズムに達してしまう人もいます。直に触れあうわけでもないのに快感を感じたいり、イッてしまうとは一体どういうことなのか。これには脳が関係しています。
ASMRという言葉を知っていますか?「Autonomous Sensory Meridian Response」の略で、日本ではちゃんとした訳はまだありませんが、「脳がとろーっととろけて気持ち良くなる現象」と言われています。科学的にきちんと証明された現象ではありませんが、自律神経や無意識の領域が関係していると言われています。このASMRはリラックス効果、ヒーリング効果があってストレス解消などにいいなどの評判が広まっていますが、性的な快感にも非常に効果的と言われて最近人気を博し、声でイくという人が急増しているようです。
このASMRという現象に関しては、どういう音に感じるかは人それぞれであり、それは自分で探していかなければなりません。本のページをめくる音だったり、なにかをカリカリひっかく音だったり、水をチャプチャプする音だったり、とても幅広いです。そして、性的な快感に関してなんですが、どういう音が快感に導くか、オーガズムに達するかと言うと、「女性の囁き声」というのが多くの男性が性的興奮を覚えやすいということです。
「電話エッチでイく声を探す」
そんな脳のオーガズムを味わうために最適なのが電話エッチというわけです。そして電話エッチはライブチャットで楽しむことができます。ライブチャットはリアルタイムで女の子とおしゃべりできるので、女性にいろいろと指示を出したりして声を調整してもらうことができます。
また、ライブチャットにはたくさんの女性がいます。たくさんの女性がいるということは、自分に適した「声」を見つけやすくなるということです。さまざまな女性の声を楽しめますし、もし自分にぴったりあった声を見つけてしまえば、ものすごい快感を得られること必至でしょう。
「声フェチと電話エッチ」
また世の中には「声フェチ」というものがあります。足フェチや胸フェチ、二の腕フェチなどが大半を占める中で「声フェチ」というのは比較的少ないと言われています。しかし、電話エッチでASMRつまりオーガズムに達したり、快感を得る経験をすると、声フェチに目覚める可能性は高いです。声に快感を覚えるようになったら、今まで以上に快感を得られやすくなるでしょう。
それに声フェチの人たちは電話越しが一番興奮すると言います。届く情報が声だけなので、ダイレクトに快感中枢を刺激するからなんですね。なので、電話エッチは声フェチの人にはめちゃくちゃうってつけであり、声フェチじゃない人も自分に合った声を見つけ快感を味わえるようになると、電話エッチでもガンガンイク事ができるようになるというわけです。
「方言と電話エッチ」
また、声ということで方言というものにも目をつけてみました。日本には様々な方言があります。人によって好きな方言は変わると思うのですが、どうせならいろんな方言を楽しんでみたいですよね?そこで登場するのが電話エッチができるライブチャットというわけです。先ほども言ったように、ライブチャットにはたくさんの女性がいるので、いろんな方言での電話エッチを楽しむことができます。
例えば関西弁。もう王道ですね。ピチピチの若い子が関西弁で喋るだけで可愛いのに、そのうえ電話エッチでエロトークをしてくれるとなると、たまりませんね。ただの「気持ちいい」も「気持ちええ」という関西弁になるだけで興奮度はハンパなくあがると思います。また、博多弁もいいですね。この方言も可愛いと人気を博しています。バイブなどを入れさせて「おっきいのが入っとうよ」なんて言われたらめちゃくちゃ興奮しますよね。
他にも広島弁だったり、東北弁だったりいろいろあるので、いろんな方言での電話エッチもまた癖になるかもしれません。
「声でイケるようになったら」
普通のリアルエッチでイくのを肉体的な快感とするなら、声などでイくのは脳の快感です。おそらく多くの男性は肉体的な快感は味わったことがあると思いますが、脳のとろけるような快感はまだきちんと感じられていない人が多いと思います。イくほど自分に合った声というのは普通の生活の中では中々見つけにくいとは思いますが、電話エッチができるライブチャットでは見つけられる可能性が広がっているので、ぜひ探してみてはいかがでしょうか?声でイケるようになることで、あなたのセックスライフはさらに充実したものになると思います。